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ドイツにある世界を代表する義肢装具総合メーカーである『BAUERFEIND(バウアーファインド)』。
もともと、医療用コンプレッションストッキング製造会社として設立した会社であったが、軟性装具、足底装具材料、義肢パーツ、整形外科靴等事業を拡大しました。
その中で独自に開発した"ニット生地"を使用したサポーターは、従来のネオプレーン製品より快適な着け心地を実現するだけなく、高いフィット感とサポート力を発揮し、
その結果、ドイツ全体で公的補助対象製品として認定されたサポーターとなっています。
その高い性能は、医療現場にとどまることなく、スポーツ界でも話題となり、2010年のバンクーバオリンピックでは公認パートナーとして世界中のアスリートにサポーターを提供。
世界のトップアスリートも認める新たなサポーターブランドとして大きく成長しました。
そんなBAUERFEINDが開発した膝のサポーターである『Genu Train(ゲニュトレイン)』は、コービー・ブライアントやケビン・デュラントをはじめ、多くのNBAプレイヤーが着用。
NBAのトッププレイヤーからも高い評価を受けています。
また、国内では流行に敏感なストリートボーラーが着用しはじめ、さらにbjリーグやNBLのトッププレイヤーにまでそのシェア率は拡大を見せています。
サポーターを着けると動きにくい。サポーターを着けると蒸れて気持ちが悪い。でも、サポーターなしでは不安である。
そんな悩みをお抱えの方!このBAUERFEIND社製のサポーターを是非お試しください!!
これまでのサポーターにはなかった快適な着け心地と高いフィット感を体感できることでしょう。
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コービーやデュラントをはじめ、多くのNBAプレイヤーがその高い性能を認め着用している。
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従来のシート素材から作られたサポーターでは、解剖学的な特徴を完全に捉えることができず、サポーターの縁部分の圧迫も調整できないため、循環を阻害するおそれがありました。
しかし、バウアーファインド製品は解剖学的な形状を考慮し立体縫製により成型されているため、従来のサポーターでは成しえなかった、より良い適合を得ることができます。
サポーターと皮膚の境界部分は圧迫値を下げているため、皮膚に食い込まず、さらには軽量であるため、着用することで、運動時のパフォーマンスを下げることはありません。
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膝の解剖学的な形状に基づき成型されたビスコエラスティックインサートにより、ズレを防止するだけでなく、
膝蓋骨周辺の圧分散と膝蓋骨周りの軟部組織をマッサージし、非侵害刺激を与えることで膝間接部の痛みを和らげます。
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ゲニュTrainでは0〜6サイズと7サイズ展開となっており、お客様の足に合わせた細かなサイズ選択が可能となっています。
サイズ選択には、@膝蓋骨中央〜大腿部近位14cmの周径とA膝蓋骨中央〜下腿部遠位12cmの周径を計測します。(下記掲載のサイズチャート参照)
このサイズ展開はバウアーファインドが85年の間に集計した、弾性ストッキング販売から得た多くのお客様データに基づき決定しています。
※@とAでサイズが異なる場合には、Aを優先してサイズをお選びください。
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バウアーファインドのニット製品には、皮膚への刺激やアレルギーを引き起こす可能性のある接着剤などを一切使用していないため、肌に優しい作りとなっています。
芯となるライクラやラバーといった伸縮性素材に、ポリアミドなどのマイクロ繊維を巻きつけるだめ、サポーター装着時にも伸縮素材が肌に直接触れず、皮膚を刺激しません。
138もの単繊維からなる特別な糸を用いて製造されています。
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ニット製品は通気性が富んでおり、素材の内部を空気が簡単に流れるような構造になっています。
これにより、自然な冷却効果を得ることができるため、熱がこもるのを防ぎ湿気の蒸発を促します。
サポーターの多くを占めるネオプレーン製品では生理学的効果が実証されなかったため、医療保険の適応外となっていましたが、
ドイツでは、下のグラフが示す研究結果によりニット製品が医療保険の対象となっています。
この結果は室温23℃、湿度50%の試験状況でISO11092に基づき透湿抵抗試験を実施した結果であり、
試験対象素材は、@バウアーファインド製ニット・A穴あきネオプレーン+テリークロス・B穴あきネオプレーン+表面材・Cネオプレー素材+表面材の4点となっています。
このグラフでも分かる通り、@バウアーファインド製ニットが他の3つに比べて熱がこもりにくく快適は着け心地を保つことができることを実証しています。
なお、透湿抵抗試験は、水の蒸発による熱の放散を加味した試験方法であり、海外ではスポーツ衣料や消防服などの生地の評価方法として、品質管理の必須項目になっているケースもあります。
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